かつらぎ歯科医院

あなたのお口はどのような状態でしょうか？

これまで多くの患者様が、当院にお越しになり、お話の中で次のようなことを言われています。

「噛むと痛いので歯医者さんに行くと、健康的な歯まで抜かれて、入れ歯になったんです。」
「入れ歯にしたとたん、全然噛めないし、他の歯まで悪くなったんです。」
「見た目が悪いので、人前で話すこともできないし、笑うこともできません。何とか見た目も良くなりませんか。」

かつらぎ歯科医院では、患者様にとっての『最善の入れ歯』をお作りしたいと考え、安易に製作をお受けするのではなく、じっくりお話をお聞きし、ご希望はもちろん、お悩みの根本的な解決にも取り組んでおります。まずは、当医院院長が直接お話をお聞きする無料相談会をご利用ください。

当医院の入れ歯

入れ歯は、ただ歯茎の上にのっているものではありません

お口の中の様々な筋肉、歯茎の柔らかい部分・堅い部分、噛み合わせの運動に入れ歯がフィットしていなければなりませんので、入れ歯製作は慎重に行わなければなりません。熱伝導が良く、人気の高い一般的な金属床も、高度な製作技術を要するものです。その他に、様々な治療方法や素材もございます。当医院では、グローバルデンチャーシステムを使用し、みなさまのご希望に合った器具をご提案いたします。

入れ歯のメリット・デメリット

メリット

費用が安価である
インプラントは、１本平均４０万円費用がかかります。歯が全くない無歯顎の場合、インプラントですと最低８本は必要ですから、約３００万円以上かかります。入れ歯ですと自由診療の場合でも、インプラント１本分ぐらいの値段でできます。
手術を必要としない
特殊なケースを除いて、インプラントのような外科的な手術は必要ありません。高齢になればなるほど気になるのが、全身疾患との関係です。入れ歯の場合は、極力無理なく安全に製作することができます。
治療期間が短い
インプラントの場合、最低でもかぶせが入るまで３か月～１年６ヵ月かかります。ほとんどの入れ歯は、１か月以内で制作することが可能です。（しかし、超精密精密入れ歯で治療用義歯が必要の場合のみ、余分に２ヶ月治療期間がかかる場合があります。）
清掃がしやすく、調整が楽にできる
インプラントやブリッジと違い、入れ歯は取り外しが可能ですので清掃や調整、修理もしやすくなります。
歯の削除量が少ない
部分入れ歯の場合のみ、必要に応じて少し歯を削除するケースがありますが、ほとんどの場合ブリッジと違い、歯を削除することはありません。

デメリット

慣れるまでに少し時間がかかる
入れ歯は、人工的なものですのでお口の機能に順応するまで少し時間がかかり、会話や発音も慣れるまで時間がかかる場合があります。
審美性が悪い場合がある
保険の部分入れ歯ですと、自分の歯に入れ歯の金具（バネ）をひっかけないといけませんので、前歯にそれがあると、見た目が悪くなります。
歯に負担がかかる場合がある
部分入れ歯の場合、金具（バネ）を自分の歯にひっかけますので、その歯に力の負担がかかってしまいます。
噛む力が弱くなる
自分の健康的な歯の噛む力にくらべると、入れ歯は通常1/10以下の力になります。超精密入れ歯のみ、その力を増すことはできますが、天然歯に比べるとやはり弱いです。
コンプレックスになる
やはり入れ歯は高齢者とのイメージが強く、若いうちから入れ歯という状態になると内面的にコンプレックスを持つこともあります。