矯正治療中の上手な歯の磨き方 上牧町 五位堂 歯医者
皆さまこんにちは!かつらぎ歯科医院の歯科助手です。
今回は矯正治療中の歯磨きの仕方についてご紹介させて頂きます。
矯正中は歯に装置をつけているため、食べ物のカスがたまりやすいく虫歯や歯周病になりやすい状態です。
虫歯になってしまうと矯正期間が長引いたり、治療を一時ストップすることになってしまうので、普段以上の丁寧な歯磨きを心がけるようにしてください。
【上手な歯の磨き方】
①歯と歯の間や噛み合わせの部分、歯と歯肉の境目等、特に汚れが付きやすい部分は念入りに磨く。
②前歯は歯ブラシを縦に持ってしっかりとかき出す。
③1-2㎜間隔で小刻みに震わせてブラッシングする。
④ワイヤーが邪魔して歯ブラシが届きにくい時は歯間ブラシを使う。
⑤ブラケット周りは3つの方向から歯ブラシを当てて磨く。(毛細を押し込む感じで細かく左右に動かす)
⑥歯磨き粉の量は少量にする。
※ お口の中が泡でいっぱいになると早くうがいがしたくなってしまいます。20分くらいかけて丁寧に歯を磨きましょう。
ご興味のある方はお気軽にスタッフまでお声掛けください!
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