お子様の心と成長を大切に。歯並び咬みあわせは上牧町のかつらぎ歯科
みなさん、こんにちは。矯正治療を頑張っている方、こらから治療にのそまれる方を応援する「キョウコ」 です。
今回で、3回目の矯正のお話です、ちょっと昔の気持ちを思い出してみました


矯正ってそもそも何歳からできるのでしょうか?
乳歯は生え変わってしまいますし、大人になってからだと抜歯する可能性が高い・・・

なんてよく聞きますよね?
私は、生え変わる歯、生え変わる歯、どんどん、みるみるがたがたの歯になっていきました。
今思えば、もっと早く矯正治療をしてもらいたかったですね


恐ろしいことに、前歯が出っ歯の角度で、さらに真ん中の前歯と前歯の間が内側にへっこんで生えてきたときには、
家族から周りからも、「角度のついた屏風??」
言われる言われる・・・そんなに珍しいですか~??と今では突っ込みたくなります

確かにあまり周りにいない感じでいがんでいたことでしょう、写真が残っていないのが残念です

子供の立場では、どうすることもできません。知識もありませんから、
言われたらプンプン

子供ははっきり言いますし、また、子供だけでない、心無い大人がスバスバ聞くんです。
開き直っちゃうまで、小学生でしっかり一人前に傷ついていました

今では、笑い話になりましたが

親になって、親の立場でできることは何かと考えます。
子供の成長の過程を見守ること・心の変化を読み取る努力をすることではないかと思いました。
高学年~中学生になって、『手が離れても、目を離さない・・・』
これが大切ではないかと子供の頃を思い出すと考えさせられます。
お子さんと歯の事・お口の事お話してみてくださいね

そして、悩んでる学生さんも、じっくりお家の方のお話してくださいね。
キョウコ