矯正治療例1:叢生(乱杭歯) 上牧町在住・25歳女性
●成人矯正
●年齢25歳10か月・女性(上牧町在住)
●ご相談内容・お悩み
上下顎の歯並びが悪く、高校時代から悩んでいた。二年前に床矯正をしたが治らない。
●症状
・叢生(乱杭歯)
●使用した治療装置
・ホールディングアーチ
(主に抜歯時に、上顎大臼歯(奥歯)が手前に動くのを防ぐ目的で使用される矯正装置です。)
・マルチブラケット:上下顎
(1本1本の歯に金具(ブラケット)を接着し、矯正専用の針金(アーチワイヤー)を通し、歯を移動させる
一般的によく知られている矯正装置です。)
●抜歯
上顎:前歯から右側2番目、左側4番目
下顎:左前歯1番目
●治療期間
2年4か月
●歯科医師コメント
上顎前突・上下の叢生のケースです。成人ということで、骨格が定まっていますので、患者様の主訴を改善する場合、診断の結果3歯の抜歯ケースになりました。