矯正治療例5:叢生(乱杭歯) 大和高田市在住・19歳女性
●成人矯正
●年齢19歳・女性(大和高田市在住)
●ご相談内容・お悩み
両親ともに歯並びが悪く、就職前するまでに歯並びをきれいにしたいとのご相談で来院されました。
●症状
・叢生(乱杭歯):上下顎前歯
●使用した治療装置
・マルチブラケット:上下顎
(1本1本の歯に金具(ブラケット)を接着し、矯正専用の針金(アーチワイヤー)を通し、歯を移動させる一般的によく知られている装置です。)
・咬合挙上板
(レジン床と歯に引っかけるワイヤーでできているもので、咬みあわせ位置を正常な位置へ調整する装置です。)
●抜歯
上顎前から4番目(左右2本)、下顎右前歯1本
●治療期間
2年4か月
●歯科医師コメント
上下顎コーディネートの為、上顎4・4(前から4番目、左右2本)抜歯。
下顎は右側の1番目の前歯を抜歯し、3incisor(門歯が3本=前歯の中心に3本並べる)を行いました。