アナログX線の良いところ!!
皆さん、こんにちは。奈良県北葛城郡上牧町かつらぎ歯科医院 歯医者のめがねザルです。
本日も夢に向かって、全力で生きます!!
医療を良くする!!歯科医院から vision of dream を作ります!!
そして皆で、いい歯科医院つくりましょう。
本日診療後、いつもお世話になっっているディーラーのSさんが、デンタルX線のフィルムとマウントとインディケーターを持ってきてもらいました。
当院は、X線レントゲンは開業当初からデジタルレントゲンで全てコンピューターで保存をしていてそれを拡大したりできるので、患者さんに説明するには良いのです。
しかし、その画像の歪みがCCDセンサーが大きいのと融通が利かないので、大きさが一定にならないのです!!
デジタルなのになぜ・・・・?
レントゲンは、治療で一番必要な「診断」を行う上で、とても重要な検査にもなりえます。
今回は、矯正診断のため、お子様の未萌出永久歯の横幅を確認する目的なんです。
ここまでシビアに計測したことないのですが、アメリカの一流の矯正医は診断のために必須にしていたそうです。
最近では、レントゲンはCTがもてはやされていますが、何のためにどういう目的で正確に使うかで、宝にもなり只のオブジェにも成り下がりますね・・・・。
めがねザルは、益々アナログ派になりそうです・・・・。