院長先生のちょっといい話 Blog

放射能は人間にとって何なんだ!!

皆さん、こんにちは。奈良県北葛城郡上牧町かつらぎ歯科医院 歯医者のめがねザルです。

本日も夢に向かって、全力で生きます!!
医療を良くする!!歯科医院から good quality を作ります!!
そして皆で、いい歯科医院つくりましょう。

いつまでも楽しい歯科医療を行います。

本日も、無事1日の診療を終えることができました。これもスタッフの顔晴りに感謝です。

先日、福島原発が実はメルトダウンからメルトスルーに陥っていると指摘する学者さんが、マスコミに現れてきた!!

いわゆる制御不能によるチャイナシンドロームなのである。
これは国が先頭に全てのことを行わない限り、先が見えないし、その間国土は汚染され続けます。

でも総理が自分の保身に走る前代未聞の人格者であるので、前に進まないどころか、原発解散を示唆する有様。

電力会社や経産省は、こんな事態を起こしながら、まだ原発を再開するといっています。将来的に廃炉にすると宣言しない限り、また繰り返しますね。

人間というのは、本当に愚かな動物なのです。呆れて脱力感のみです。被災者の方々や将来を見据えると怒りだけですね!!

マスコミ、官僚、政治家、財界人たちがここまで堕落すると、日本も先がありません。
何が真実で、何が邪道なのかを、われわれがしっかり考えるときなのです。

放射能事故は、百害あって一利なしです!!人間を死滅させます。

・放射能をもった物質が放射性物質。放射能が最初の半分になる時間を半減期という(ヨウ素8日、セシウム30年、ストロンチウム28年)。

・放射性物質には天然に存在する自然放射性のもの(ウラン、カリウムなど)と人工的なもの(ヨウ素など)がある。

・ある一定の限界線量(しきい値)を越えて被ばくすると症状が現れる。がんはある確立で発症し、その確率は受けた放射線量に依存する。

・計画避難地域の基準として政府が示した20マイクロシーベルト/年の根拠は、ICRP(国際放射線防護委員会)の勧告に基づいたもの。緊急事態期の被ばくの基準20~100mSvの下限値。

・将来的には速やかに平常時の基準1mSv/年まで戻すための防護策と考える。

・放射性ヨウ素は汚染した牛乳や葉物の食品からの摂取もある。甲状腺に溜まりやすい。

・放射性セシウムは食物連鎖を通して人体に入りやすい。骨に溜まったストロンチウムは排泄されにくく、除去するのも難しい。

もっとオープンに、日本全体が考えないと・・・・。


 
  • 治療前相談会のご案内
  • 院長ブログ
  • チームブリエブログ
  • 歯科衛生士ブログ

かつらぎ歯科医院公式Instagram