皆さん、こんにちは。奈良県北葛城郡上牧町かつらぎ歯科医院　歯医者のめがねザルです。

本日も夢に向かって、全力で生きます！！
医療を良くする！！歯科医院から good quality を作ります！！
そして皆で、いい歯科医院つくりましょう。

いつまでも楽しい歯科医療を行います。

本日も、無事１日の診療を終えることができました。これもスタッフの顔晴りのおかげです。

最近、めがねザルが思うこと、それは解決能力である。
何か問題があると、即座に修正して、物事に一致団結して当たるということです。

いわゆる改良・改善・改革です！！

職場では、特に必要なことです。しかし、皆で話し合うということでも、結果としていい解決方法は出てきませんし、ある意見流されてしまう傾向があるようです。

それぞれの当事者意識、認識不足からくるのでしょう。

そういう意味からもっと問題意識、危機意識が出てこないと、よい意見がでてこないのでしょう。

人間には、元来動物性（先天的）なものと人間性（後天的）なものとが重なり合っています。

しかし、物事を解決し前に進めていくには、理知的な人間性が必要です。
人は時々、動物性（感情的）なもので物事を見すぎているようです。

何事もバランス・・・・・・・・大切なことです。

本日のワインは、「2006ウィアム・フェーブル　シャブリ」白ワインです。

ウィアム・フェーブルは、シャブリ随一の造り手として名声を博してきました。しかし後継者に恵まれず、1998年にその声望と畑を引き継いだのが、現オーナーのジャオセフ・アンリオ氏です。フェーブルの畑は売却に際し16もの買い手が名乗りをあげたほどの垂涎の的でしたが、フェーブル氏はブルゴーニュの名門ブシャール・ペール・エ・フィス社の改革に成功していたアンリオしにドメーヌの将来を託しました。
醸造責任者はブシャールの醸造チームの中でも実力を認められていた若手のディディエ・セギエ氏を抜擢。
セギエ氏は就任後わずか3年でラヴノー、ドーヴィサといったカリスマ生産者と並んで、シャブリ最高のつくり手として賞賛されています。その活躍により、フェーブル社はワイン界のミシュランともいわれる「ル・クラスマン」誌で、最高の３つ星を獲得しているほどです！

うおおおお・・・・・・、今までその地方の作り手の想いなど知らずに飲んでいましたが、素晴らしい。

あるソムリエさんに、２００６白ワイン飲み比べをして下さいと言われた逸品です。