皆さん、こんにちは。奈良県北葛城郡上牧町かつらぎ歯科医院　歯医者のめがねザルです。

本日も夢に向かって、全力で生きます！！
医療を良くする！！歯科医院から improvement を行います！！
そして皆で、いい歯科医院つくりましょう。

最幸についてますよ。
（かつらぎ歯科医院では、只今勉強熱心でスキルアップを目指す、歯科衛生士　常勤１名を募集中です。)
（かつらぎ歯科医院では、只今夢をもって真剣に歯科医療に取り組める、若手歯科医師　常勤１名を募集中です。）

この前、ディーラーの方と食事をしながらゆっくりと話をした際に、実に興味深い傾向が出てきていると言っていました。

めがねザルが、開業しようとした際、歯科メーカーの方から「今はアナログからデジタルへの移行のスピードが早いです。だから、院内LANを組んで時代に対応しましょう。」と言われました。
その時の歯科機械の三種の神器が、
１．LAN対応ユニット
２．デジタルX線
３．レセプトコンピューター
でした。

その当時も三つともかなりの高額であり迷いましたが、新規開業もあり思い切って導入しました。結果７年前としては贅沢と言われましたが、現在では導入しないと時代についていけませんので、必要不可欠で後悔せずにすみました。

しかし、現在、歯科機械の新三種の神器だと言われているものがあるのです。それは、
１．CT
２．マイクロスコープ
３．CAD/CAM

CTはレントゲンで体を３次元で見れるもの。マイクロスコープは、お口の中を最大２５倍拡大した状態で治療できる顕微鏡。CAD/CAMは、コンピューターが１日でかぶせを作製する優れもの。

この新三種の神器を、導入する歯科医院が増えているのです。２．以外は値段が数千万円する超高価なものです。三つ合わせると新築の家が建つ値段です。

機械はいいのですが、なぜこの時代にこれほどの需要があるのかが、クエスチョンです？

めがねザル、患者様のために今回はもう少しじっくり見極めていきますね！！