矯正セファロ分析!!
皆さん、こんにちは。奈良県北葛城郡上牧町かつらぎ歯科医院 歯医者のめがねザルです。
本日も夢に向かって、全力で生きます!!
医療を良くする!!歯科医院から JOY を造ります!!
そして皆で、いい歯科医院つくりましょう。
最幸についてますよ。
(かつらぎ歯科医院では只今歯科衛生士を募集中です。)
本日は、月曜日。本来なら奈良で診療をしているのですが、めがねザルのみお休みを頂き、そのまま東京で湯島塾2日目の勉強を行いました。
本日の内容は、実際の死体から取った頭蓋骨の標本を見ながら、実際の矯正の患者様の頭蓋骨のレントゲンから読み取れる基準点をとり、骨格の成長の分析を行いました。
今までレントゲンだけをトレースすることが多かったのですが、実際の基準点を確かめながらどのように2次元で写っているのかを再認識ができ、イメージが残るようになりました。やはりなぜその基準点が参考になるのか、その疑問も解けましたよ!!
お昼は勉強から少し脱線して、中島先生に近所の由緒のある歴史建造物めぐりに連れて行ってもらいました。そして昼ご飯は、東京大学の安田講堂の地下で東大の学生さんたちと一緒に食べました。
それにしても、やはり最高学府の東大です!!場所は元加賀藩邸があった場所に存在します。いい立地で、これぞキャンパスという感じです。
そのせいか、2日目は東大の博物館にある日本で最古の頭蓋骨NO.1の話で盛り上がりました。実は戦後行方不明になっていたものを中島先生が発見されたそうです。
ううう・・・なぜか歴史を感じます!!
こんな勉強会結構気に入っていますよ。